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公立高一般、全日制平均倍率の中間状況
県教委は22日、2010年度公立高校一般入試の中間志願状況を発表しました。
全日制の104校については、入学定員2万7320人に対し志願者は3万6247人で、平均志願倍率は1・33倍。
これは昨年度の最終志願状況より0・01ポイント下がったという結果です。
県立94校は、入学定員2万4760人に対し志願者3万2077人で、倍率は1・30倍。
市・町・組合立10校は、入学定員2560人に対して志願者4170人で、倍率は1・63倍。
普通科系の中で倍率が高い順番としては、同率1番:筑紫丘(理数)と明善(理数)の2・00倍。3番:修猷館(普通)1・93倍。
職業科の中では、1番:福岡農(食品科学)2・53倍。2番:福岡農(環境活用)2・45倍。3番:行橋(農業技術)2・18倍。
総合学科の中では、1番:福岡魁誠1・93倍。2番:福岡講倫館1・38倍。3番:鞍手竜徳1・20倍の順でした。
定時制単位制の「ひびき」と「博多青松」の2期入試の志願倍率状況も発表され、ひびき2・13倍、博多青松1・57倍でした。
26日まで志願先変更を受け付けることになっています。(ただし、「三井中央」は24日まで、「古賀竟成館」は受け付けはありません)。
また、最終志願状況は26日に発表される予定です。
入試は3月9日、または10日に行われます。(ただし「古賀竟成館」、「三井中央」は3月3です)。
合格発表は3月16日(ただし「古賀竟成館」、「三井中央」は3月11日)の予定になっております。